electropicoの音楽三昧

サルサ・キューバ音楽を中心に ラテン~ワールドミュージックまで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

レビュー)12/7KIP HANRAHAN "BEAUTIFUL SCARS"@BluenoteTokyo

キップ・ハンラハン「ビューティフル・スカーズ」
ブルーノート東京(青山)
12/7 1st

キップハンラハンは、2000年の「ディープ・ルンバ」、2003年の「コンジュア」での来日に続き、今回は、2007年発売の最新アルバム「ビューティフル・スカーズ」名義での来日公演となる。

今回のメンバーは、
キップ・ハンラハン(ミュージカル・ディレクター)
オラシオ“エル・ネグロ”エルナンデス(トラップ・ドラムス)
ロビー・アミーン(トラップ・ドラムス)
ユニオール・テリー(ベース)
フェルナンド・ソーンダース(エレクトリック・ベース、ヴォイス)
ブランドン・ロス(ギター、ヴォイス)
リッチ―・フローレス(コンガ)
ジョン・ビーズリー(ピアノ)
ヨスヴァニー・テリー(サックス)
アルフレード・トリフ(ヴァイオリン)
ルイシート・キンテーロ(パーカッション)

そして日本側のゲストとして、
菊地成孔(サックス、ヴォイス)
マイア・バルー(ヴォーカル、フルート)
が加わる。


大所帯、しかもグランドピアノにドラムセット2組。
ステージは完全に楽器で埋まっている。
そこへ、一人、また一人とミュージシャンが登場し、演奏が始まった。
全景

御大キップ・ハンラハンはステージ中央、ボーカルの後ろに陣取り、怖い顔をしてミュージシャンになにか指示を与えている。
_B8C1042.jpg

激しい音の後にふと静けさが訪れ、そしてまた激しさを増す。そんな大波小波が続く。
激しい部分では、二人のパーカッショニスト、二人のドラマーに加えヨスバニ・テリーのシェケレも加わって、リズムの洪水となる。
ちなみに半分ほどは、明確なラテンリズムの曲だった。

_B8C0633.jpg_B8C0662.jpg_B8C0705.jpg_B8C0724.jpg_B8C1228.jpg


ボーカル曲は一部だが、マイア・バルーがメインで、後はブランドン・ロス、フェルナンド・ソーンダースが歌った。マイアは若干声が本調子ではなかったように思う。ブランドンは完璧な甘い声。二人の歌詞に現れる「NO」という言葉のリフレインが耳についた。

演奏はすべてメドレーで、拍手の間も与えず、途切れることなく最後まで続いた。
音がなくなった瞬間は、あまりにあっけない幕切れで、会場全体とまどったのだろう、ワンテンポ遅れて拍手がやってきた。
まるでピナ・バウシュの舞台をみているような、わからないながらも感情を揺さぶられるようなステージだった。ダンスにおけるコンテンポラリーと同じ意味でコンテンポラリーミュージックとでも呼びたい。

Set List

1.LEIJIA'S GAME
2.BUSSES FROM HEAVEN
3....WHEN I LOSE MYSELF IN THE DARKNESS AND PAIN OF, LOVE, NO, THIS LOVE
4....SHE TURNED SO THAT MAYBE A THIRD OF HERFACE WAS IN THIS FUCKIN' BE
5....AT THE SAME TIME AS THE SUBWAY TRAIN WAS PULLING OUT THE STATION
6.THE FIRST AND LAST TO LOVE ME
7.REAL TIME AND BEAUTIFUL SCARS
8.NO BABY
9.THE GIRL THAT WON'T RESOLVE
10.NEED
11.MOZAMBIQUE EVENING
12.IWAITSUKE(祝い付)


スポンサーサイト

テーマ:ラテン、ブラジル、ボサノヴァ、フォルクローレetc. - ジャンル:音楽

  1. 2011/12/19(月) 12:45:53|
  2. 来日コンサート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://electropico.blog.fc2.com/tb.php/37-889f98d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。